1954-04-13 第19回国会 参議院 文部委員会 第20号 九月以降の日記におきましても、その表現内容については転換の跡が見られるのでありますが、その意図するところは、「生活指導のために日記を採用しよう」という見出しで書かれた一文の中に、先の五月より八月まで、問題になりましたこの五月から八月まで使用の県教組編集の小中学生日記に対する弾圧は、平和独立のために戦争をやめろ、軍事基地をなくせ、全国各地に澎湃として高まりつつある民族の叫びに怯えた戦争屋に繋がるボス勢力 野村幸祐